おはようございます！アキラです。
今回は、前回の記事「ドバイでの法人設立のメリット・デメリット」を読んでくださった方々、本当にありがとうございました！その記事を読んだ方から、「ドバイの医療制度って実際どうなの？」というコメントをいただいたので、今回はそのテーマを深掘りしていこうと思います。😌
たしかに、ドバイは「税金がほとんどかからない」といった点でよく話題になりますし、ビジネス的にもかなり魅力的な場所。でも、どれだけお金や制度が良くても、健康を崩してしまったら意味がないですよね。長く安心して暮らすためには、医療の環境がどうなっているのかもしっかり知っておきたいところです。
というわけで今回は、ドバイの医療保険制度や病院事情について、実際にいろいろ調べてみました！移住を考えている方や、これから現地でビジネスを始めようと思っている方にも役立つ内容になると思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは、さっそく本題に入っていきましょう！💪
目次
- ✨️ドバイって健康保険ってあるの？🤔
- ✨️医療保険適用のされ方
- ✨️ドバイの病院の病院の医療技術について
- ✨️ドバイでの緊急時の対応
- ✨️ドバイで事業を始めたい方にオススメの代行会社
- ✨️【1位】株式会社MDS
- ✨️【2位】ネクスパート法律事務所
- ✨️【3位】ウェブニクス株式会社・ドバイ法人設立センター
- ✨️最後に
- 読者の方からいただいたコメント
✨️ドバイって健康保険ってあるの？🤔
結論から言うと、ドバイで生活するには「民間の医療保険に入る必要がある」みたいです。
日本では「国民皆保険制度」があるので、たとえば風邪で病院に行っても、自己負担はだいたい3割くらいで済みますよね。でも、ドバイではそういった公的な医療保険制度が法律で定められていないようで、医療費は基本的に“全額自己負担”になります。そのため、多くの人が民間の医療保険に加入して医療費のリスクに備えているのが実情です。
実際に調べてみたところ、保険を扱っている会社はかなりたくさんあって、どれを選べばいいか迷うレベルです。しかも、保険の内容もピンキリで、安いプランはカバー範囲が限られていたり、一部の病院しか利用できなかったりします。一方で、高額なプランになればなるほど、提携している病院の数が増えたり、より質の高い医療サービスを受けられるようになっているようです。
ちょっと驚いたのが、もし医療保険に入らずに普通に風邪で病院を受診して、薬を処方してもらうと、なんと約1,000AED（2025年5月現在で約4万円！）もかかるそうです。これはかなりの出費…。ちょっとした体調不良でも、こんなにお金がかかるなら、やっぱり保険は必須ですよね。
というわけで、ドバイで安心して生活したり働いたりするためには、自分に合った民間の医療保険にしっかり加入しておくことがとても大切だと思います！そんな保険の申請もMDSに任せることができます。
✨️医療保険適用のされ方
医療保険の「使い方」にも、いくつかパターンがあるみたいで、これもちゃんと把握しておかないと、あとで困ることになりそうです。調べてみたところ、大きく分けて3つの保険適用方法があるようです。
まず1つ目は、「提携病院での直接精算」タイプ。これは、保険会社と提携している病院やクリニックに行って、受付で保険証（または保険カード）を提示するだけ。すると、その場で保険が自動的に適用されて、差し引かれた金額だけを支払えばOKというパターンです。日本の健康保険とちょっと似ていて、支払いもスムーズなので、これが一番ラクかもしれません。
2つ目は、「いったん自分で全額払って、あとで申請する」タイプ。この場合は、まず病院で診察料や薬代などをすべて実費で支払う必要があります。その後に「保険金の請求（インシュランスクレーム）」という手続きを行う流れです。保険会社に申請する際には、医師の診断書や領収書（レシート）などの書類が必要になるので、診察のときにちゃんと揃えておかないとダメです。書類が足りないと申請が通らないこともあるらしいので、ここは注意が必要ですね。
そして3つ目が、「大きな手術など事前確認が必要なケース」。たとえば入院や高額な医療処置が必要なときは、事前に保険会19社に連絡して、その治療が保険適用になるかどうか確認を取る必要があるようです。OKが出たら、術後に申請を行えば保険が適用される、という流れ。ただし、これも保険会社によってルールが違ったり、申請できる期限が決まっていたりすることもあるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。
ここまで調べて思ったのは、自分が入っている保険の内容や、どんなときにどう使えるのかをちゃんと理解しておかないと、本当に損するなってことです。いざという時に「保険が使えない！」なんてことになったら、精神的にも金銭的にもショックが大きいですよね…。なので、契約したら終わりじゃなくて、内容をちゃんと把握しておくことがすごく大事だなと改めて思いました。
✨️ドバイの病院の病院の医療技術について
医療保険についてはある程度理解できたので、次に気になったのが「ドバイの医療技術って実際どうなの？」という点。というわけで、医療技術や設備についてもいろいろ調べてみました。
結論から言うと、さすが世界中からビジネスパーソンが集まる国際都市ドバイだけあって、医療レベルもかなり高いみたいです。最先端の医療技術や設備がどんどん導入されていて、海外からの富裕層が治療目的で訪れる「メディカルツーリズム」も盛んなのだとか。特に大きな私立病院では、欧米レベルの医療サービスが提供されているという印象を受けました。
最近では、コロナ（COVID-19）の影響もあって、テレメディスン（遠隔診療）のサービスも急速に普及しているようです。これは、ビデオ通話を通して自宅にいながら医師の診察を受けられる仕組みで、ちょっとした風邪や体調不良のときにすごく便利。わざわざ病院に行かなくても、スマホ一つで医師に相談できるのは、現代の忙しいライフスタイルにぴったりですよね。
言葉の面についても、気になる人は多いと思います。基本的には病院での診察や会話は英語がメインになるそうですが、驚いたのが、日本語で対応してくれるクリニックもちゃんと存在するということ。特に有名なのが「さくらクリニック」というところで、日本語が通じるお医者さんやスタッフがいるとのこと。海外生活で一番不安なのがやっぱり医療とコミュニケーションの問題なので、日本語が通じる病院があるというだけでも、かなり安心感がありますよね。
つまり、医療技術の面でも言語のサポート面でも、ドバイは想像以上に整っているなと感じました。これなら、いざという時にも安心して医療を受けられそうです！
✨️ドバイでの緊急時の対応
ドバイでも、日本と同じように緊急時には救急車を呼ぶことができます。これは海外生活での安心材料のひとつですよね。
救急車を呼ぶときの番号は、「998」。これは日本でいうところの「119」のようなもので、緊急の医療搬送が必要な場合に使う番号です。スマホからもダイヤル可能なので、万が一のときのために、覚えておくと安心です。
ちなみに、本当に緊急で命に関わるようなケースでは、最初の応急処置（容態を安定させるための治療）は無料で受けられるとのこと。これはドバイ政府の方針で、重篤な状態の患者をすぐに助けるための配慮のようです。ただし、その後の詳しい検査や治療については有料になるので、注意が必要です。
支払い方法としては、基本的に現金、クレジットカード、または医療保険での対応になるそうです。なので、医療保険に加入していないと、思った以上に高額な費用がかかってしまう可能性もあります。
それからちょっと驚いたのが、救急車そのものも有料だという点。これは日本との大きな違いですね。ドバイでは、救急車を呼んだだけでも一定の料金が発生する場合があるとのことで、本当に緊急性の高い場合に限って利用するようにするのが鉄則です。
たとえば、ちょっと熱があるとか、軽いけがをした程度ではなく、意識を失ったり、呼吸ができなかったりといった「一刻を争うようなケース」でないと、救急車は使わない方が良さそうです。むしろそのくらいの判断基準を自分でも持っておくことが、海外生活では大事なのかもしれません。
✨️ドバイで事業を始めたい方にオススメの代行会社
医療制度についてしれた所で これならドバイでの法人設立や個人事業主もやって行けるかもと思われた方向けに オススメの代行会社の紹介です。
✨️【1位】株式会社MDS
株式会社MDSの5つの強み（ドバイ法人設立代行）
1. UAE政府公認ライセンスを保有（唯一）
ドバイ政府から正式に認可された日本唯一の法人設立代行会社。信頼性と安心感が抜群です。
2. わかりやすく安価な料金プラン
法人設立＋VISAや上場企業向け監査プランなど、明瞭な料金体系で無駄な費用がかかりません。
3. 圧倒的な手続きスピード
法人設立は最短5日、エミレーツIDも5日程度。他社と比べてもスピーディーに対応します。
4. サポートが非常に充実
無料相談から日本人スタッフによるトータルサポートまで対応。法人設立だけでなく、人材紹介や子供の学校手続きまで支援。
5. 業界最安級の費用設定
他社が1000万円以上かかるところを、MDSなら約200万円で包括的なサポートを提供。コストパフォーマンスが非常に高い。
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✨️【2位】ネクスパート法律事務所
1. 法律事務所ならではの高い専門性と信頼性
弁護士が直接対応するため、ドバイの法制度に準拠した安全な法人設立が可能。
2. 現地関連会社（NCSF）による現地対応体制
ドバイに設立された関連会社により、現地の手続きもスムーズかつ迅速に対応。
3. 法人設立に必要な手続きに幅広く対応
エミレーツID、VISA取得、銀行口座開設など、初期の手続きをフルサポート。
4. 税務・法務・会計までワンストップ対応
国際税務や現地法務まで含めたトータルサポートで、設立後も安心。
5. 安心・安全を最重視したサポート体制
法的リスクを最小限に抑えたい企業や個人にとって、非常に安心できる選択肢。
✨️【3位】ウェブニクス株式会社・ドバイ法人設立センター
1. 18年の実績による安心感と信頼性
長年にわたりドバイ進出をサポートしてきた豊富な経験が強み。
2. オールインクルーシブのパッケージサポート
設立に必要な手続きやサポートをまとめて提供。追加費用の不安が少ない。
3. 日本人スタッフによる迅速対応
ドバイに詳しい日本人が対応するため、言語や文化の壁もなくスムーズ。
4. 法人設立が最短1ヵ月で完了
スピーディな対応で、最短でのビジネススタートが可能。
5. 現地対応力の高さ
税理士探しや健康診断の同行など、日本企業が現地でつまずきがちな部分までサポート。
こちらの記事でもドバイ事情について詳しく書かれているのでぜひ
ドバイ法人設立＆会計事務所ドバイ法人設立＆会計事務所ドバイの暮らしや企業について解説！在ドバイ6年目の会計事務員OLが日本人法人に向けてドバイでの法人設立と会計や暮らし、ドバlegal-dubai.com
✨️最後に
今回の記事では、ドバイの医療制度や医療事情について、自分なりにしっかりと調べたことをまとめてみました。医療保険の仕組みから、病院の対応、さらには言語や救急時の対応まで、知らなかったことが本当にたくさんありました。
色々調べながら感じたのは、やっぱり日本とは仕組みがかなり違うということ。特に保険制度や支払い方法、言語の壁など、初めての海外生活やビジネスを考えている方にとっては、知らないと不安になりそうなポイントがいくつもあるなと実感しました。
だからこそ、ドバイの制度に詳しい、信頼できる現地の代行会社やコンサルタントに相談するのが安心だなと思いました。何ごとも自己流で進めるのではなく、現地のプロに頼ることで、スムーズに、かつトラブルなく進められるんじゃないかと思います。
この記事は、これからドバイで法人を設立したい方や、個人事業主として海外で挑戦してみたい方に向けて、少しでも参考になればという思いで書きました。僕自身もまだまだ勉強中ですが、実際に調べて分かったこと、気づいたことを、今後もこうして発信していけたらと思っています。
そして何より、今回の記事は
読者の方からいただいたコメント
がきっかけで生まれました。改めて、コメントをくださった方に感謝です！今後も、「こんなこと調べてほしい」「これについて詳しく知りたい」といったリクエストがあれば、X（旧Twitter）やInstagramのDMで気軽に送ってください。できる限り、リアルで役立つ情報をお届けできるように頑張ります！
それでは、次回の記事もお楽しみに！
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